海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6第6話

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6│第6話

シーズン1第6話 “Tomorrow”はこんなふうに始まる

現在から10年前の、ヘンとカレンが出会ったシーンがオープニング。

人を待って一人で店のテーブルで飲んでいるヘン。そこへ、カレンがヘンを自分のブラインドデートの相手だと思い込んで席に着く。

実はヘンが待っていたのはチムニーだったのだが彼は現れず、すっかり意気投合して飲む二人だった。

次のシーンは現在のヘンとカレン、それに息子デニーのいつもの朝の様子。

実は、進級できることは決まったものの、ヘンはまだ消防署を退職するための書類をボビー隊長に出せないでいたのだが、カレンは早く提出することを勧める。

その日は息子のデニーの職場見学の日で、カレンの職場である研究所を見学するために彼はカレンとともに研究所へ。

海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6第6話│見どころは

(ここから下はネタバレなので閲覧は自己責任でお願いします)

職場見学の最中に機器の不具合で大爆発が起き、研究所で火災が発生。デニーとカレンのチームも巻き込まれ、ボビーのチームも現場に派遣される。

しかし、現場に駆けつけたヘンは、カレンを救いにチームとともに建物内に入ろうとしたところ、ボビー隊長に「もう消防士ではない」と火災現場に入る認めてもらえず、建物の外で見守るというなかなかつらい立場に。

今回の見どころは、今までのエピソードではあくまで「ヘンの奥さん」という位置づけで脇役扱いだったカレンにスポットが当たっているところ。

(カレンに見せ場のある回です)

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